令和7年6月28日(土)令和6年度六月定期総会の前例会として、研修会が開催されました。
今回は「申告納税制度における税理士の役割」をテーマに行いました。
講師には香川大学法学部教授・税理士の青木丈先生をお迎えしました。

青木丈先生
青木先生には、申告納税制度の理念について、大嶋訴訟の最高裁判決や税理士法第1条を基にご解説いただきました。
また、申告納税方式の意義について、税務調査の手続きの流れに触れながらご解説いただきました。
申告納税制度において、今後税理士として注力しなければならないことについて、再認識することができました。