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・研修部の新着情報です。

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平成30年度 第11回研修会
2019/01/26

 1月22日(火)に、ミロク情報サービス大阪支社にて、税理士の伊藤俊一先生をお迎えして、本年度の第11回研修会「新事業承継税制の関係通達、改正税法のすべて」を開催しました。

 まず、事業承継税制の概要を順番に説明していただき、その次に今年の税制改正大綱で取り上げられた個人版の事業承継税制について触れられました。そして、最後に本税制の利用上の注意点について説明していただきました。

 本制度は、認定取り消しになった場合のリスクが大きいことから、どうしても適用するには慎重にならざるを得ないと感じますが、例えば資本金・準備金を減少した場合(欠損補てん目的等を除く)に認定取り消しなってしまうのは、税理士が知らない間にそうなることもあるわけで、大変怖いと感じた部分です。また、個人版の事業承継税制は、医師や農家については適用できる可能性があるとのことですが、医師が法人成りした場合に、適用できるかどうかが現状では不透明だ、とのこと。その辺りはどうなるかは、今後の制度設計が待たれるところです。

 いずれにしろ、顧問先に対して適用するとすれば、かなり気を引き締めてリスク対策を取らないと…と感じた研修でした。


平成30年度 第9回・第10回研修会
2018/12/19

 12月14日(金)に、ミロク情報サービス大阪支社にて、鞄結档Aプレイザル 不動産鑑定士の永井宏治先生をお迎えして、本年度の第9回研修会「図面作成の技術とツール」を、続いて、富士ゼロックス梶@星野淳一氏をお迎えして第10回研修会「ペーパーレスオフィスへの道」を開催しました。

 今回の研修は2本立てで、いずれもソフトの使い方の講習会でした。前半では「AP-CAD」という土地の財産評価をする際に使用できるソフトの使い方について、実際にノートパソコンにソフトをインストールして勉強しました。また、後半では、「Docuworks」の便利な使い方について説明していただきました。

 いずれのソフトも、使い勝手が良く、特にDocuworksでは、なかなか知られていない機能もあったようです。本当にDocuworksのソフト1つで、ペーパーレスで業務ができることが分かりました。また、ペーパーレスをするんだったら、中途半端なやり方(チェックのときに紙に出す等)ではダメであること、また、ペーパーレス導入前の過去の紙の資料については、ペーパーレスにする必要はなく、そのまま置いておいて、時期が来れば処分すれば良いそうです。

 「AP-CAD」も、「Docuworks」も、事務所の業務にとっては、革命的なものになりうるだろう…と感じた研修でした。

平成30年度 第8回研修会
2018/12/06

 12月1日(土)に、TKPガーデンシティ東梅田にて、税理士の中野健太郎先生をお迎えして、本年度の第8回研修会「税務調査について押さえておきたいポイント」を開催しました。

 今回の研修では、国税OBの先生から、税務調査の概要や裏話などをしていただきました。内容は先生の実体験に基づき、調査先の選定基準や、どの時期に来る税務調査が一番気合いが入っているか、重加算税の賦課要件などなどでした。なかなか他では聞けない内容だったと思いますし、皆さんにとって、大変勉強になったのではないでしょうか…。

平成30年度 第7回研修会
2018/11/23

 11月21日(水)に、ミロク情報サービス大阪支社にて、税理士の松波竜太先生をお迎えして、本年度の第7回研修会「その節税が会社を殺す」を開催しました。

 今回の研修では、節税のリスクと銀行交渉の方法について説明していただきました。巷ではよく節税という言葉に出くわしますが、資金流出を伴う節税(生命保険や役員報酬の増額など)をすることによって、結果的に資金繰りが悪化している法人は多く見られるところです。そんな節税をするのであれば、財務内容を改善して、銀行からお金を調達した方が、会社のためになる、ということが、今回の研修を通じて理解できたのではないか、と思います。

 また、休憩時間には、松波先生の著書(著者のサイン入り)も販売されました。私も購入して読ませていただきましたが今回の研修の内容がギュッと詰まったものになっており、いい復習になりました。

平成30年度 第6回研修会
2018/11/15

 11月12日(月)に、ミロク情報サービス大阪支社にて、池田泉州銀行 リレーション推進部 地域創成室の方々をお迎えして、本年度の第6回研修会「資金調達と中小企業サポート」を開催しました。

 今回の研修では、池田泉州銀行が取り組まれている中小企業に対するサポートについて説明していただきました。銀行といえば、融資をしてもらうイメージが強いと思いですが、単なる融資だけではなく、独自に助成金を出されていたり、創業融資に力を入れられていたり、学生に対する合同就職説明会を開催されたりするなど、様々な取り組みをされていることについて説明していただきました。

 また、最後には、銀行の支店長や融資担当者との名刺交換会も行いました。その後の懇親会でも、税理士と銀行の皆さんとが交互に座るようにしましたので、そこで情報交換や親睦がはかれたのではないか?と思います。参加された皆さんにとっては、有意義な研修・懇親会になったのではないでしょうか…。

平成30年度 第5回研修会
2018/10/28

 10月25日(木)に、ミロク情報サービス大阪支社にて、株式会社セブンフォールド・ブリス代表取締役の本田賢広先生をお迎えして、本年度の第5回研修会「顧問料が上がる『傾聴力・質問力』」を開催しました。

 今回は、コミュニケーションに関する研修でした。顧問先から信頼を得るためには、話の聴き方が重要であり、事例やディスカッションを交えながらの内容でした。

 お客さんが商品を購入する際には、お客さんの気持ちが動くことが必要であり、気持ちを動かすためののコミュニケーションのテクニックを教えていただくとともに、2人1組になって、実際にコミュニケーションのトレーニングも行いました。

 確かに、話の聞き方によって、受ける印象が違うんだ、ということが、実践を通じて分かりました。やっぱり、話をちゃんと聴いてくれる人が好きになる、というか…。今回学んだ内容は、明日からでも生かすことができそうです。

平成30年度 第4回研修会
2018/10/19

 10月15日(月)に、ミロク情報サービス大阪支社にて、税理士の木下勇人先生をお迎えして、本年度の第4回研修会「相続税申告の実務上の対応策〜適正な申告のために〜」を開催しました。

 今回は、資産税の実務の中で、実際に起こったミスを紹介しながら、それに対する考え方やミスの防止策を解説していく、という内容でした。また、実務でのコボレ話も多々していただきました。

 今回の研修で解説されていた実際に起こったミスを見てみると、知らなければどうにもならない、というか、そこまで知っていてこれらのミスを回避できる人って、税理士の中でいったいどれだけいるのだろう?と感じざるを得ない内容ばかりでした。

 例えば、配偶者が遺産分割前に死亡した場合に、配偶者の税額系編特例を受けるために、相続税申告書第1表の付表1の申告が必要なことであったり…。実務でも、こういった状況になることは珍しいため、経験すること自体がなかなかないですし、いざそうなったら、果たして適切な申告ができるのか?と考えると、なかなか大変なことではないでしょうか…。

ミスの事例を聞いて、背筋が凍る思いをした研修でした。相続税の申告をする際には、気を引き締めていかないと…(気を引き締めてもどうにもならないこともありそうですが…)

平成30年 第3回研修会
2018/09/30

 9月26日(水)に、ミロク情報サービス大阪支社にて、公認会計士・税理士で一般社団法人日本経営心理士協会の代表理事であります藤田耕司先生をお迎えして、本年度の第3回研修会「経営心理学入門」を開催しました。

 今回は、税法から離れ、コミュニケーションに関する研修でした。我々税理士は、顧問先とのコミュニケーションを通じて、顧問先に貢献することを求められています。そんな状況の中で、心理学を勉強することは、顧問先に貢献するための1つの手段になるのではないでしょうか…。

 今回の研修の中で、一番印象に残り、かつ誰でも出来そうなことだと感じたのが、「質問の力」です。要は、相手に質問することで、話題をリードし、会話の主導権を握る力を持つということです。確かに、お客さんに質問をすれば、こちらが話上手じゃなくても、話が途切れることがなく、さらに相手の満足度を高められる、というのは、その通りだと思いました。

 これは、明日からでも、皆さんの中で心掛けさえすれば、出来ることなのではないか?と思います。早速、実践して行けたらなあ、と感じました。他にも、身近な事例を交えた内容(欲求不満型野心家の話など)もあったりして、楽しい研修でした。

平成30年度第2回研修会
2018/09/18

 9月14日(金)に、ミロク情報サービス大阪支社にて、税理士の八木橋泰仁先生をお迎えして、本年度の第2回研修会「仮想通貨の会計と税務」を開催しました。

 仮想通貨と言えば、近年大きな話題になっており、税理士としても、もし依頼者から依頼を受ければ対応しないといけない分野だと思われます。今回の研修会では、この仮想通貨について、その概要と法人税・所得税の取り扱いについて、詳細に説明していただきました。

 ただし、仮想通貨はまだ新しい分野であり、取扱い方法もきちんと定まっていません。今年の3月に、企業会計基準委員会が実務対応報告「資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取り扱い」の公表を行っており、これをもとにして、会計上の取り扱いは暫定的に定められました。しかし、法人税・所得税においては、まだきちんと定まっておらず、手探りの状態が続いているようです。

それにしても、研修で、所得の計算方法についても触れられていましたが、非常に煩雑なのは間違いないようです。もし、来年の確定申告なんかで仮想通貨の所得がある人の申告の依頼を受けたら、それはきっと大変な手間がかかるんだろうなあ、と感じました。

平成30年度第1回研修会
2018/07/23

 7月23日(月)に、ミロク情報サービス大阪支社にて、皆arbe 代表取締役 石川真樹先生をお迎えして、本年度の第1回研修会「地積規模の大きな宅地の評価」を開催しました。

 今年から、広大地の評価が廃止され、「地積規模の大きな宅地の評価」が新設されました。今回の研修会では、この「地積規模の大きな宅地の評価」について、国税庁が発表しているリーフレット等を用いながら、適用要件や計算方法について詳細に説明していただきました。

 従来の広大地の評価と比べると、適用条件に曖昧さが無くなっていること(よって、ミスが許されません)、そして、従来よりも適用できる土地の数は多くなっており、この方法で評価する機会が、より身近になってくるだろう、と言われていました。また、不動産は売却価値を上げることが肝要であり、そのために、生前の相続対策の時点から、不動産の分割方法についてはしっかりと考えておかなければならないことが強調されていました。

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