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令和2年度 第14回研修会
2021/01/24

 昨日1月23日(土)に、今年度の第14回研修会として、税理士 植田 卓 先生を講師としてお迎えして、心斎橋にあります大成閣にて「令和3年度税制改正の動向〜税制改正の流れを読む〜」を開催しました。

 もともとは、新年互礼会・合格者祝賀会を開催する予定でしたが、大阪府に緊急事態宣言が発令されたため、合格者祝賀会を4月に延期することとし、研修会のみの開催となりました。

 まずは税理士法第一条のについて説明していただきました。第一条の条文の言葉の意味を1つ1つ丁寧に解説され、聞いておりましても、職業専門家として改めて身が引き締まる思いがしました。

 その後、税制改正大綱の最後にある検討事項について説明していただきました。この部分の三期比較をすることを通じて、今後の税制改正の流れを読むことになります。特に今回では、記帳水準の向上についてや、税理士法改正について新たに取り上げられており、これらの内容で今後改正される可能性が出てくるだろう、とのことでした。

 そして、今回の税制改正大綱の具体的な内容の解説に移りました。今回の内容のうち、実務に大きな影響が出てきそうなのは、所得拡大税制や事業再編投資損失準備金、投資促進税制あたりでしょうか。今回の研修を通じて、大綱の内容を一通りつかむことができました。

 毎年、この時期に、青税大阪支部で植田先生の税制改正の動向についての研修を開催するのは恒例になりましたが、いつも思うのは、このタイミングで税制改正の内容を把握することは大変有益だ、ということです。資料も永久保存版ですし。今後も可能であれば受講したいと感じました。

令和2年度 第13回研修会
2020/12/20

 昨日12月19日(土)に、今年度の第13回研修会として、税理士 松波 竜太 先生を講師としてお迎えして、「財務改善ノウハウ〜顧問先が融資を受けやすくするために〜」を開催しました。

 今回の研修では、顧問先が融資を受けやすくするための決算書の作り方や決算時期の決め方、銀行交渉の方法等について、具体的に教えていただきました。

 特に、銀行交渉の方法については、松波先生の経験則によるもので、一般に知られていないことが多く、大変参考になったと思います。私自身も、顧問先から資金繰りの相談を受けたり、こちらから金融機関からの借入を提案させていただくこともありますし、きっとそういう税理士の方も多いと思うのですが、今回の研修で、明日からでも使えるような貴重なノウハウを身につけられたのではないでしょうか。

 なお、この研修を受講している最中に、ネットで注文していた松波先生編著・監修の「税理士が知っておきたい中小企業の財務改善ノウハウ(第一法規)」が私のところに届きました。こちらの本も読んで、じっくり勉強させていただこうと思います。

令和2年度 第12回研修会
2020/11/25

 昨日11月24日(火)に、今年度の第12回研修会として、株式会社エミアス鑑定 不動産鑑定士 小路恵介先生を講師としてお迎えして、「土地評価の実例〜減価要因を見逃さないために〜」を開催しました。

 土地評価に関する研修は、全4回シリーズのうちの4回目。

 まずは、土地の時価について説明していただきました。土地の時価と言っても、1通りではなく5種類あることや、発表前の路線価を予想する方法についても詳しく解説していただきました。

 そして、具体的な評価実例の解説に移りました。先生が実際に評価された土地の実例を挙げ、評価ポイントについて解説をしていただいたのですが、たった1つの土地の評価なのに、論点が満載で、間違えそうなポイントがたくさんありました。土地評価って難しいですし、非常に奥深いですね。土地評価において、「同じ土地は2つとない」というのは、こういった実例を見る限り、確かにその通りだと思いました。
 
 さて、今回で全4回の土地評価の研修は終了しましたが、いかがでしたでしょうか?なかなか他では聞けない、非常に濃い研修だったのではないか?と思います。本研修によって、土地評価が正確にできるようになる一助となれば幸いです。

令和2年度 第11回研修会
2020/11/11

 昨日11月10日(火)に、今年度の第11回研修会として、株式会社エミアス鑑定 不動産鑑定士 小路恵介先生を講師としてお迎えして、「役所調査・現地調査〜適正評価のために調査漏れを防ぐ〜」を開催しました。

 土地評価に関する研修は、全4回シリーズのうちの3回目。今回は土地評価のうち、前回の机上調査に続き、役所調査と現地調査にスポットを当てて、詳細に解説していただきました。

 役所調査では、机上調査で得たことを踏まえて、実際に役所に行って必要な資料を入手します。どこの役所に行けばどのような資料がもらえるのか?について具体的に説明していただきました。注意が必要なのは、役所の担当者は、こちらが聞いたことにしか答えてくれない、ということ。その辺りは税務署でも同じだと思いますが、事前に下調べをきっちりと行ったうえで、問い合わせをする必要があるとのことでした。

 次に、現地調査での注意点と最近行われた改正について説明していただきました。現地調査では、資料からでは分からない部分を把握することが重要で、その辺りを具体的に解説していただきました。

 また、最近行われた改正として、特に「土砂災害特別警戒区域」の調整率について説明していただきました。令和元年から適用になったとのことで、最大で評価額が3割減になるものです。現地調査で裏山があって、土砂災害に巻き込まれないかどうかが心配になるような土地だったら、都道府県のホームページで「土砂災害特熱警戒区域」にあたるかどうか確認してみるのが必要、とのことでした。

 今回の研修は、会場とWebと合わせて100名を超える参加がありました。参加いただいた皆さん、ありがとうございました!土地評価の研修は次回(11月20日(火))が最後ですが、次回の研修もお楽しみに!

令和2年度 第10回研修会
2020/11/08

 昨日11月7日(土)に、今年度の第10回研修会として、税理士 植田 卓 先生を講師としてお迎えして、心斎橋にあります大成閣にて「令和2年分確定申告の留意点とカルテの作成による業務水準の確保」を開催しました。

 まず、確定申告の留意点として、今回の確定申告から変更になった内容について説明していただき、次に、ここ最近の変更点の中で、重点的であるにもかかわらず、つい忘れてしまいそうな内容や、来年度以降に変更が予想される内容について説明していただきました。そして最後に、植田先生のノウハウが詰まったチェックシートについて説明していただきました。

 あとは、研修中に雑談として話されていた、植田先生が実際に見聞きしたというお話も、大変参考になりました。特に、法人決算時の従業員の未払賞与の計上についてのお話や、上場株式の譲渡損失のお話については、私も一実務家として、大変ハッとさせられる貴重なお話だったと思います。こういったレジュメに載っていないお話が聞けるのは、研修に参加した意味があった、というものです。

 朝から夕方まで、5時間にわたる長時間の研修でしたが、時間が過ぎるのが早く感じられました。大変実のある研修だったと思います。あと、昼食もお弁当がでましたが、大変美味しかったです。

令和2年度 第9回研修会
2020/10/31

 昨日10月30日(金)に、今年度の第9回研修会として、税理士法人レディング 税理士 木下勇人先生を講師としてお迎えして、「顧問先からの相談に対応するための『認知症の正しい知識』〜民法から税法の取り扱いまで総確認〜」を開催しました。

 社会問題となっている認知症ですが、高齢化に伴い、今後も患者が増えていくと予想されています。認知症になると、意思能力がないものとみなされるため、法律行為を行う際に、様々な制限が生じてきます。例えば不動産の処分ができなかったり、金融機関との取引ができなかったり…。研修では様々な具体例を説明していただきました。

 そんな中で、税理士などの法律家は何ができるのか…。認知症になってしまってからでは遅いので、なる前にどこまでアラームを鳴らし、どこまで対応出来るかがポイントで、その具体例として、信託を組んだり、不動産を持っている場合は法人化することなどの対応を挙げられていました。

 実務で資産税に携わる際に、顧問先の親族関係者の中に認知症の方がいることは、そんなに珍しいことではないでしょう。今回の研修は、特にそんなケースに遭遇した場合に、大いに役立ちそうだと感じました。

令和2年度 第8回研修会
2020/10/21

 昨日10月29日(火)に、今年度の第8回研修会として、株式会社エミアス鑑定 不動産鑑定士 小路恵介先生を講師としてお迎えして、「土地評価のための机上調査〜評価のために一番重要な論点〜」を開催しました。

 土地評価に関する研修は、全4回シリーズのうちの2回目。今回は土地評価のうち、机上調査にスポットを当てて、詳細に解説していただきました。

 まずは資料収集から始まり、それぞれの資料の見方についても説明していただきました。現地に行く前にきっちりと資料収集することで、効率化を図ることができ、業務時間の短縮につながります。また、資料から分かることもたくさんあり、地役権や生産緑地などの減価要因も、資料をきちんと読み解けば見つけることができます。あと、住宅地図やGoogleストリートビューを活用することで、現地調査の前に土地の概況をあらかじめ把握しておく、ということも重要、とのことでした。

 現地に行かなくても、机上調査によって、資料の中から分かることがとてもたくさんある…と改めて認識させられた研修でした。研修を受けられた皆様にとっても、今後の土地評価の業務の中で、大いに参考になったのではないでしょうか…。

令和2年度 第7回研修会
2020/10/07

 昨日10月6日(火)に、今年度の第7回研修会として、株式会社エミアス鑑定 不動産鑑定士 小路恵介先生を講師としてお迎えして、「知らないでは済まされない、土地評価の『謝りやすい論点・注意点』」を開催しました。

 小路先生は、土地の相続税評価のエキスパートで、年間で数百個の土地の相続税評価をされています。そして、実際に評価されたものの中から、知らないと評価額に大きな影響を与えるものや、誤りやすいものを4つピックアップして、解説していただきました。

 実際に事例を見てみると、確かに知らなかったら間違った評価をしてしまうものばかりで、冷や汗をかいた人もいたのではないでしょうか…?今回の研修で取り上げられたことは、相続税や財産評価の本を読んで勉強しても、なかなかたどり着かないであろう情報ばかりだったと思いますし、実務を通じで得られる情報って、本当に貴重なものだと痛感しました。

 なお、土地の相続税評価の研修は、今回が1回目で、全4回シリーズになっています。次回以降の研修も貴重な話が聞けることを楽しみにしています(同時に、冷や汗もたくさんかけるかもしれません…)。


令和2年度 第6回研修会
2020/09/18

 昨日9月17日(木)に、今年度の第6回研修会として一般社団法人アクティブ・ブレイン協会 マスター講師 田辺由香里先生を講師としてお迎えして、「日常業務効率の向上に役立てるための『記憶力飛躍入門』」を開催しました。

 まずは、記憶力についての解説をしていただきました。歳を取っていても記憶力は向上するのだそうで、そこは実体験から考えても意外だと感じました…。その後、実際に記憶術の体験版ということで、脈絡のない20個の単語を覚えたり、10人の顔を覚えたり、ということをやりました。

 脈絡のない単語を覚えるのには、「ストーリー法」という方法を使います。実際に私も受講して言われたとおりにやってみましたが、確かに明確に覚えられた気がしました。受講から1日たった今でも、冷蔵庫の中から志村けんが出てくる絵が忘れられていませんし…(笑)(注.20個の単語の中に、冷蔵庫⇒志村けんの順で覚える部分があったんです)

 今後、業務上で記憶しないといけない機会は多いと思いますが、そんな時にも、何となく役立つだろうなあ、と感じられた研修でした。

令和2年度 第5回研修会
2020/09/16

 昨日9月15日(火)に、今年度の第5回研修会として、青税大阪支部総務部・研修部により「Zoom入門と応用」を開催しました。

 まず、Zoomの概要を説明されました。自分がホストになる場合の契約方法や登録方法について詳しく説明していただきました。それから、具体的な使用方法や一歩進んだ使い方についても、実際に受講者自身で手を動かして、身に着けることができたと思います。

 それにしても、Zoomで相手のパソコンをこちらと共有するで、リモート操作も可能だったとは、全然知りませんでした。もちろん、勝手に動かせるわけではなく相手からの許可が必要になりますが、こちらのパソコンから相手のパソコンを動かすことができます。実際に今回の研修では、相手のパソコンの会計ソフトを起動して実際に操作するデモを行いました。

 このコロナ時代に、Zoomを活用するケースは多いと思います。顧問先との面談もそうですけど、会務や記帳指導、支部の税務相談もZoomに置き換わる、という話も聞きました。今回の研修は、このご時世においては、かなり有意義な研修だったのではないでしょうか…。

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